私のような小心者の方のために、 初めて行ったときに迷わずスムーズに入ることができるように、 事前に頭の中でシミュレーションできる 三一プール構造と使用方法をご紹介します！

1. 三一プールには2つの入り口がありますが、どちらか一方から入り、地下に通じる階段を下ります！

参考) - 待合室: フリースイミングであろうと、レッスンであろうと、開始20分前に入場できますので、 事前に来た場合は、待合室でお待ちください。

- 自動販売機: タオル、スイムキャップ、ゴーグルなどを持参していない場合は、自動販売機で購入できます。 ただし、在庫がない場合もありますので、よく確認してから購入してください。 (タオルを持ってこなかったのに、自動販売機にもない場合は、近くのCUに行くとあります)

私は女性なので、これから女性基準で説明させていただきます！ (男性もほとんど同じだと思います)

2. 階段を降りたら、会員コードのバーコードを読み取る必要があります。

- フリースイミングの場合: 左にある無人登録機で決済すると、 脱衣室のロッカー番号が書かれた紙のレシートが出てきます。 そのため、バーコードは読み取る必要はありません。 (これも開始20分前からオープンし、それ以前は試すとアラームでブロックされています)

- レッスン受講の場合: 初めての方は、案内デスクで会員カードを発行してもらい、 そのカードでバーコードを読み取ってください。 (これは、案内デスクの先生方がすべて教えてくれます)

--> レッスン受講の場合、バーコードを読み取ると、 画面に灰色の文字で、どの脱衣室番号を使用する必要があるかが表示されます。 画面に表示された番号を必ず覚えておいてください！

参考) 会員カードを毎回出して読み取る必要があるのですが、 私はこれが面倒なので、携帯電話のバーコード生成アプリで番号を入力して使っています。 アプリは何でも構いませんが、私は「メンバーシップウィジェット」を使用しています。 無料で、ウィジェットに対応しているので、すばやく起動できます。 (広告ではありません！)

三一プールの会員カードに書かれている番号をアプリに入力すると、バーコードが自動的に生成されます。 (カード追加 > 他のカード追加 > カード番号に会員カード番号を入力)

3. 靴を脱ぐ場所で靴を脱ぎ、2番目の画面で確認した番号に向かって進みます！

- 靴は靴箱に入れても、脱衣室にも靴入れがあるので、そこに置いても構いません。 私は万が一の紛失防止のために、靴を持って脱衣室に向かいます。

4. 画面に表示された脱衣室番号に移動して、着替えをします。

- その番号のロッカーが開いているはずです。

- マスクや眼鏡もすべて脱ぎます。

- ローションや櫛など、水泳後に使用するものはここに (脱衣室のロッカー) に置いておきます。

- タオル+水着/ゴーグル/スイムキャップ/ヘアバンド/洗うもの (シャンプー、リンス、ボディソープ、歯ブラシ/歯磨き粉、泡洗顔料など) を用意して、ロッカーのドアを閉めます。

- ロッカーのドアを閉じると、自動的にドアがロックされ、ブレスレットのような形の鍵が渡されます。

5. 荷物をすべてまとめて、シャワー室に移動します。

6. 荷物置き場に、タオルなど濡れないものを置きます。

7. 空いているシャワーを見つけて移動します。

- シャワーを浴びる際は、シャンプー/ボディソープ/泡洗顔料を丁寧に使いましょう。 (顔にはローションなどは塗らず、きれいに洗ってください)

- 水着を着て、スイムキャップとゴーグルをつけます。

参考事項) スイムキャップを使用する際に、髪の長い方は、ヘアバンドで結んでから入れると便利です！ 事前にヘアバンドを用意しておきましょう。

8. シャワーを浴び終わったら、シャワー用品を荷物置き場に置いて、プールに移動します。

- ! 楽しい水泳 ~~

その他の参考事項)

- ロッカーは、レッスンを初めて受講する場合は、インターネットで申込みはできず、 案内デスクで登録する必要があります。

(ロッカー番号を自分で決める必要があるため) それ以降は、インターネットで既存会員が再受講する際に、同時に延長と決済が可能です。

- 50分になると、既存の時間の受講生が終了時間となるため、 その後に行くと、シャワー室で列に並んで待つことになる場合があります。 そのため、40分から50分の間に入浴室に入浴するのが、遅れずに済むでしょう。